約 3,729,638 件
https://w.atwiki.jp/thbch/pages/197.html
一週間の番組表 →→12月10日(木) 12月11日(金) 12月12日(土) 12月13日(日) 12月14日(月) 12月15日(火) 12月16日(水) 2009年12月12日(土曜日)の番組表 04 00 NEWS24 04 23 緊急警報放送・試験信号 04 24 オープニング 04 25 テレビショッピング 04 55 テレビショッピング 05 25 ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 05 55 テレビショッピング 06 00 うちの3姉妹 06 30 朝イチテレビTHB 土曜版 07 30 遊戯王デュエルモンスターズGX (再放送) 08 00 トミカヒーロー レスキューファイアー 08 30 おはコロシアム 09 00 極上!!めちゃモテ委員長 09 30 絶対可憐チルドレン ベストセレクション 10 00 ケロロ軍曹 10 30 家庭教師ヒットマンREBORN! 11 00 あなたとTHB 11 15 でんじろう先生のはぴエネ! 11 20 未来の主役 11 25 NNN・THBストレイトニュース 11 40 THB ECO MOVEプロジェクト 11 45 ゴリ夢中 12 00 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 12 30 ボニータ!ボニータ! 13 00 THBサタデーコネクション 「天空の城 ラピュタ」 15 35 アニソンパラダイス! (再放送) 16 15 ダイレクトテレショップ 16 25 サキ読み ジャンBANG! 16 55 ニュースセンターTHB 17 30 THE フィッシング 18 00 釣りロマンを求めて 18 30 田中靖彦の東濃情報局 19 00 土曜スペシャル 20 54 THBニューススポット 21 00 出没!アド街ック天国 21 54 THBニュース最終版 22 00 美の巨人たち 22 30 ミューズの晩餐 -My song My life- 22 55 テガミバチ 23 20 neo sports 23 55 シネ通! 24 20 JAPAN COWNT DOWN 24 50 TXNニュース 24 55 生徒会の一存 25 25 魔法少女リリカルなのはA s 25 55 そらのおとしもの 26 25 ひだまりスケッチ 26 55 ジャパネットたかた テレビショッピング 27 25 テレビショッピング 27 40 最終お天気情報 27 47 NEWS24
https://w.atwiki.jp/miyanagake/pages/35.html
1/14 150 告白した時のこと 俺はいつからこんな想いを抱えていたんだろうか。 中学の時、なのかもしれない。 いつも一緒で、いつもお互いにからかいあって、夫婦なんて茶化されて 高校でも一緒。レディースランチを頼めば、咲はいつだって文句を言いながら頼んでくれる。 咲にとって一番優先順位が高いのは本を読むことだ。 それだって関係ない。 いつだって俺は咲の手を取って振り回した 咲はいつだってそれを受け入れてくれた それが俺と咲の関係だった。 恋人関係なんかじゃない。幼なじみのような関係。 俺が咲を引っ張って、咲が文句を言いながらついてくる。 どちらかが手を伸ばせば、どちらかが受け取る。 それだけの関係だ。俺はそれが楽しかった。 ふと浮かんだ昔の話を振り払い、現実を見直す。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2/14 【清澄高校。団体戦全国2位】 1位は白糸台 4チーム全ての接戦。最後に上がったのは宮永咲。 裏ドラが乗れば白糸台を捲って全国優勝の場面だ。 咲は自信満々に裏ドラに手を伸ばし ------途中で手を止めた。 その後、数秒。無表情で裏ドラを返した。 裏ドラは乗っていなかった。 部員に広がるのは勝てなかったことへの悲しみ。 全国2位にまで達することの出来た喜び。 何もかもがぐちゃぐちゃになってしまった表情。 そんな中、おおよそ全国に来ているものとは思えない顔をしていたのが俺と咲。 咲の表情には何も見えなかった。悔しさすらもなく、それが当然だと無表情を貫いていた。 俺は咲を見ていた。嬉しいとか悲しいなんて想いは浮かんでこなかった。他の全てを排除して、ただ咲だけを見ていた。 ふと、届くはずもない咲に向かって手を伸ばした------途中で手を止めた。 今の俺と咲の距離は、この控え室と対局場まである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3/14 全国個人戦。咲の初戦でそれは起こった。 咲と照さん。二人が初戦でぶつかり合うという事態に会場が揺れた。 後にインターハイの伝説と言われるほどのお互いのぶつかり合い。 最後に上がったのは照さん。咲お得意の嶺上開花のお株を奪った。 問題はその時に起きた。 奇しくも決勝の状況の再現。裏ドラが乗るか否かが勝敗の差。 照さんは手を伸ばした。------躊躇しないで裏ドラへと 裏ドラは乗っていた。これで照さんの逆転勝ち。 憔悴した照さんは、咲の方を見据えて、驚愕した。 遠くから見ていた俺も、同じように驚愕した。 咲が笑っていた。本当に嬉しそうに、全力で負けてしまったことが本当に嬉しかったんだと、その顔は言っていた。 二人が抱き合って泣いている。ああ、何かが伝わったんだなと、他人事ながらホッとした。 ……そう、俺には他人事なんだと、胸をチクリと痛めた。 この対局を見たものは言った。宮永咲は宮永照の後継者だと。 今後の麻雀界を引っ張っていく存在だと。誰もが確信した。 しかし、その予想は裏切られることになる。 この対局を最後に、全国で宮永咲が麻雀を打つことはなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4/14 照さんと和解した咲はまた迷子になったのか、ふらふらとどこかに行ってしまった。 みんなで探そうという言葉を制止し、自分一人で探すと言い切った。 思えば中学時代はずっと俺が探していた。高校時代は和の方が探しているくらいで、咲との関わりが減った気がする。 どうしようもなく胸が痛い。 「咲、こんなところで」 「なぁに、京ちゃん?」 咲は近くの公園のベンチに座っていた。 ぼーっとしていて、簡単にさらわれてしまいそうなくらい無防備。ちょっとムッとした。 「何やってんだよ、こんなところでさ。 みんな待ってるぞ」 「うん」 「帰りたくないのか?」 胸が痛い。自分で発しているはずなのに、言葉を発するたびに胸が痛い。 俺は咲を帰らせたくないのか? 咲はそんな俺を見通しているんじゃないかとこちらを見てくる。 なのに、それだというのに、このポンコツは 「どう思う?」 そんなことを言ってのけやがった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5/14 俺は手を伸ばした。届かなかった。他人事だったからだ。 照さんは手を伸ばした。届いた。何としてでも勝ちたかったからだ。 咲は手を伸ばした。届かなかった。……本当に届いていなかったのか。届かせる気がなかったのか? 俺にはわからない。咲の考えることなんて何にもわからない。 昔はあんなにわかっていたのに、最近は何もわからない。 そもそも俺は咲の家族関係の話すら知らなかったってのに、咲の何を分かったつもりでいたんだ? きっとここが分岐点。咲はトッププロになって活躍するだろう。俺とはどんどん疎遠になる。 咲の持っていた本でもよくあったっけ。 『幼馴染関係なんて簡単に崩れる。ずっと幼馴染でいることは出来ない。 進もうとしなければ進まない。どんな本でも幼馴染は大人になって別の人と------』 胸が痛い! それだけは、嫌だ!! 考えるより先に、行動していた。 絶対に掴んでくれと、手を伸ばす。 伸ばした結果なんて、知ったことじゃない。 伸ばす動作をしなければ、結果を知ることすらできないんだから。 「咲。東京観光するぞ」 「……ふぇっ!?」 このポンコツ幼馴染は、手を取ってくれた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6/14 「もー、京ちゃんったらいきなりなんだから!」 「咲だって結構楽しんでただろ」 「そ、それはそうだけどさ」 なけなしの小遣いを使って電車を乗り降り、東京のメジャーどころをまわった。 その間、あそこにいた理由について何も聞かない。 本当にただ迷子になっていただけなのかもしれない。いや、そうならばあんな返答はしないだろう。 お互いそれに触れるのはタブーだと言わんばかりに、観光を楽しんだ。 「もうすぐ暗くなりそうだね。 結構まわったな」 「もー、ヘトヘトだよー、 そろそろ帰る?」 胸が痛くなった。 「帰らない。 まだ行きたいところがあるんだ」 「えー」 「東京スカイツリーからの夜景がめちゃくちゃ綺麗らしくてさ。 どうしても見たいんだよね」 「えー。もうすぐ暗くなるのに連れまわすって、どうなの?」 咲を麻雀部に誘った日。 あの時と同じように頼んで、あの時と同じように答えが来た。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 7/14 「一番高いとこは怖いからヤダ」 「それでいいよ」 スカイツリーの成り立ちを説明するエレベーターの中、咲はじと目でこちらを見てくる。 「それに別料金だしね。 もうお金ないし」 「いっぱい連れまわすから……」 ジト目でそんなことを言われても、急増のデートプランだったんだから仕方ない。 と、着いたみたいだ。 「うわぁ……」 咲が感嘆の息を漏らしている。無理もない、俺も同じだ。 夜景がすごく綺麗で、東京全体を見通せるようだ。 いわゆるロマンチックな雰囲気というやつだ。 「咲、ちょっと座って見ようか」 「うん。あんまりガラスに近づくと怖いよぉ」 確かに、高すぎて怖い。タマヒュンする。こわい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 8/14 「咲」 「なぁに、京ちゃん」 咲は歩き疲れたのか足をプラプラさせたり、自分で揉んだりしている。 ……うん。 「全国大会、楽しかったか?」 もう、後には戻れない。 「……」 「決勝の最後、照さんとの最後。 変な顔してた。気のせいなら、いい。 無理に話したくないなら、聞かない。ただ吐き出したいなら、付き合うよ」 良くない。本当は無理矢理にでも聞き出したい。 「本当はね」 ボソッと、消え入るような声で呟き始めた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 9/14 「すごく、怖かったんだよ?」 きっと、これが俺の知っている宮永咲。 他の人たちが通り過ぎるだけで腰を抜かすような存在じゃない。 ちんちくりんで、ぽんこつで、優しくて、人見知りの宮永咲。 対局相手は、咲のそういった部分を知らないんだ。 「部長念願の団体戦出場なのに、私が大将。 負けたら部長の夢が壊れちゃうって立場にいたのに、私はそんなこと考えてる余裕がなかった」 「私にとってこの大会は、もう一度、言葉でなくてもお姉ちゃんと語れるかもしれないっていう大会」 「これを逃したら、もうお姉ちゃんと会えなくなってしまう気がして」 誰も知らない咲の本心。俺だけが知っている宮永咲。 「全国から、お姉ちゃんに会うためには一戦も負けられなかった」 「どんなに努力してきた人たちも関係なかった。全部倒す、それだけ考えてきたんだ。」 「でも、団体戦のメンバーで、私とお姉ちゃんは打てなかった」 周りにたくさんの人がいるのに、場が静寂する。 まるでこの空間だけ、時が止まってしまったかのように。 「今まで「お姉ちゃんと戦う」で誤魔化していた部分がドッと出てきてね。すごく焦った。 それでも、勝たなきゃ、勝たなきゃ、部長のために勝たなきゃって、麻雀を楽しむことより、勝ちに拘っちゃった」 「ここまで走り抜けてきた。でも後ろには何もなかったんだ。 頑張った練習、みんなとの絆、他のチームは鬼気迫る勢いで来るのに、この瞬間の私には何もなくなっちゃった」 「無理して最後の嶺上開花。でも、裏ドラが乗らないことはわかってた」 『だから手を途中で止めた』 「もう楽になりたい、って感じの一打だったんだけどね。負けちゃった」 「咲……」 「うん、ちょっと待って。 もうちょっといいかな?」 「ああ、いくらでも聞くぞ」 「でも、そんなことより、対戦相手の努力が伝わってきたのが一番辛い。 みんな、何年も、何年も麻雀をうってきてた。 一瞬のために、全てをかけて倒れた人だっていた。 ……本当は、私が居るべき場所じゃないんだな、って思ったよ」 「なんで私が家族に怒られたのか、お姉ちゃんに怒られたのか、和ちゃんに怒られたのか、今更分かっちゃった」 「お姉ちゃんに会うために来た、ってのは、違ったんだね」 「私は団体戦の最後に負けた時、負けて悔しいなとは思っても、それだけ。 優勝を逃して泣いているみんなの前に、出られないでしょ」 長い年数をかけてきたものならばそれが自信になる。 全国大会の咲は一枚の薄いガラスのような精神で綱渡りをしてきていた。 だから最後、『努力をしてきたもの』に負けて安堵したのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 10/14 「……それだけだよ。 うん、吐き出せてスッキリしたかな。 京ちゃん、ありがとう」 「何もしてないよ。 ……お姉さんと仲直りできて良かったな」 違う。 咲が楽になったのはいい。 俺はもっと低俗な考えでここにきた。 違うんだ、咲。 「そろそろ帰る?」 「……いや、待ってくれ」 「どうしたの?」 「咲」 「なぁに、京ちゃん」 きっと、お前は俺のことを嫌いになる。 けど言わなかったら、俺は自分のことを嫌いになる。 「俺は、咲のことが好きだ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 11/14 時間が止まった。 胸の痛みが増した。 咲がポカーンとしている。 ムードも何もあったもんじゃない。 どこの世界に女の子の愚痴を聞いた勢いで告白するバカがいるんだ。 普通なら100%断られる。 でもこのタイミングしかないんだ。 俺の好きな宮永咲がいるのは、このタイミングしかないんだ! 中学時代の咲、麻雀をしている咲。 どっちだって好きだ。 俺は、咲と一緒にいたい。 ポンコツのお前でいいんだ。 なんて傲慢なんだ。 それでも、それでも! 俺から咲が離れていってしまうと思った以上 「俺は咲と一緒にいたいんだよ!」 もう我慢なんて出来るわけがない! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 12/14 「前にお前が貸してくれた本、あっただろ。 幼馴染が離れて別の人と結婚する話。 両思いだったのに、想いを伝えるのを怖がって別の人と結婚した話。 俺はそうなりたくない」 「え、え、え、きょ、京ちゃん」 「俺は咲が好きなんだよ。 他の人と一緒にいて欲しくない」 「ふえぇ!? い、いきなり、いつから!?」 「そんなの知らない! 気づいた時だよ! お前と離れたくないって思ったら、言うしかなかったんだ!」 「う、嘘? え、夢? ……夢じゃない」 咲が自分のほっぺをつねる。そのまま俯いてしまう。 咲の表情を見て取れない。心臓がバクバクで落ち着かない。 「離れて行って欲しくないんだ。 咲っ! 付き合ってくれ!」 そう言って俺は、手を伸ばした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 13/14 「……普通、女の子の愚痴を聞いた後に言う?」 「……」 「京ちゃんはいつだって女心がわかってなくて、中学校から、ずっとそう。 確かに場所はロマンチックだけど……」 もっと俯いてしまう。 「中学校から……、ずっと……。 そう、幼馴染はいつも一緒になれないんだ。 大抵、どっちかが想いを伝えないまま、気づいたら大人になって、別の人と結婚しているのを見る、そんなのばっかり。京ちゃんの言ってた通り。 でも、怖くて、今の関係すら終わっちゃうのが怖かった」 泣きはらした顔で、こっちを見る。 「男の子に慣れてない女の子はね! 中学校の頃、ちょっと優しくされただけで惚れちゃうんだよ! ばかぁ! ちゃんと捕まえておいてよね!」 咲が俺の手を握った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 14/14 スカイツリーから駅に向かう。 「場所はいいけど、ムードが0点!」 「うっ、返す言葉もないです。 でもな! 今しかなかったんだよ!」 「何が!」 「さっきも言ったろ、想いを伝えないまま、気づいたら大人になって、別の人と結婚しているって。 咲が麻雀にのめり込んで、俺と疎遠になって離れていくのが嫌だった。 嫌だと思ったら、言うしかないと思ったんだ」 咲が遠くなって、理解できなくなるのが嫌だった。 「ふーん……、随分入れ込んでるんだね!」 「そうだよ! 悪いか!」 「ひゅ!? わ、悪くない、よ」 咲が真っ赤になって俯いてしまう。 でも、これだけじゃ終わらせない。 「まだ咲から好きって聞いてない」 「ええっ!? ここでそれ言う!?」 「……」 「う、うぅぅ、ばかぁ……。 わ、私も、京ちゃんのことが大好きです! 宜しくお願いします!」 きっとこれからも、チグハグで、喧嘩して、辛いことも楽しいこともあるんだろう。 俺はそれでもコイツと生きていきたい。 カン!
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/2226.html
依頼主 ショチケツァル 出現条件 ショチケツァル第一進化 クリア条件 4/11 12 00までに以下の神様を解放するショチケツァル※4/11 12 00までに報告してください 成功報酬 豪華ウィトラコーチェグラタンセットトウモロコシに生える珍しいキノコと季節の野菜盛りだくさんのグラタンとバケットのセット。見た目に反して美味。親密度が2500も上がります!※期間内に受け取れなかった場合は無効となります。 依頼時 ふふ、私がホンキ出したらすごいのよ?ねぇ、2回目の進化も手伝ってみない? クリア時
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/2082.html
12 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 19 01 40 0 この土日に脱出成功した元同居嫁です。 姑にされたこと ・実父が倒れたとき実家に香典を送った(父はまだ生きてる) ・実母に父が死んだらいくらになるのか電話で聞いていた ・妊娠中でも田んぼ畑仕事はデフォ ・出されたアイスコーヒーに巨大ゴキが入っていた(知らずに飲んじまったよ) ・借金肩代わり(200万ほど) 他にもやられたことは数知れず。 同居解消の折、義実家の水道電気ガス電話など、全て解約の手続きを とってきた。13日トメの誕生日に一気に止まるw トメ車のローンも夫の口座から振込みに替えてもらった。自分で払え。 慌てる姿が見られなくって残念だw 16 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 19 12 50 0 12 乙! 元 ってのは、同居がってことだよね?(元嫁ってことじゃなく) 旦那さんとお子さんとで新居へ移ったのかな。 19 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 19 17 26 0 12 離婚はしてません。 家族3人で県外に脱出しました。 トメの手癖が悪く息子の貯金箱にまで手を出すようになったので。 我ながら今まで良く耐えたと思います。 22 名前:12[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 19 23 19 0 間違えた。 19は 16さんあてです。 車は旦那がトメのために購入しました。 ローンもあと数ヶ月なんでトメでも払えるはず。 24 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 19 24 39 0 えー、トメが払わなかったら旦那さんがまずいことになるんじゃないの? 大丈夫? 26 名前:12[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 19 26 53 0 24 その時はトメの車が差し押さえられるだけなので まったく困りませんw 次のお話→49
https://w.atwiki.jp/sevenscode/pages/98.html
12 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 アーティスト名 NAOKI feat.小坂りゆ 譜面作成者 10-Oct. Anti eater BPM 154 シンプル カオス Normal Hard Master Normal Hard Master 1 251 5 428 8 625 2 251 5 428 8 625 入手方法(実装日) 2019/12/20から実装 ショップにて購入(200ダイヤ) 解説 SEVEN ~漆戒~の続編となる楽曲であり ストーリー第3章のOPにあたる。 参考動画 公式音源 動画リンク
https://w.atwiki.jp/riard/pages/138.html
レイド参加登録 12/12 VP(〆切、構成発表12/11) 追記 今回Amoretの枠がございませんでした 申し訳ない。土曜はSilverwing狙うので必ず! 今回6ヒラーですのでもしアカクロとVisさんのどちらかが居なかった場合INしたプリーストに代わって頂きます。 参加者一覧 ファイター 最低3 名前 職 Riard SK Ganz GRD Ealy PAL Liam GRD Cyaki MNK メイジ 最低4 名前 職 Moloch WLK Requu WIZ Tisha NEC Chip NEC Soulzzcuaritter CNJ Lili CRC プリースト 最低7 名前 職 Kanie TMP Soap MST Hiyo INQ Blackjack INQ Fujitsubo FRY Lunaflare WDN スカウト 最低4 名前 職 Tracanon TRB Nergal DRG Lenalee DRG Diver SWB Visvim SWB Darkwood BRG Shizz ASN 必携品 なし 参加します -- Ealy (2008-12-09 03 50 30) 参加OK -- Cyaki (2008-12-09 09 36 37) 参加可能ですが2rdWingまでAllFlg済につき -- Kanie (2008-12-09 09 50 57) さ・ん・か!! -- Moloch (2008-12-09 10 33 01) 参加&交代OK -- Tisha (2008-12-09 15 04 03) 参加可能 -- Tracanon (2008-12-09 19 20 55) 参加可能です。 -- Lili (2008-12-09 19 41 33) 参加可 -- Diver (2008-12-09 19 56 35) 参加希望 -- Ganz (2008-12-09 21 37 02) 参加希望でーす -- Darkwood (2008-12-09 21 58 50) 参加可。 交代可能。 -- Amoret (2008-12-09 22 04 59) 三冠 -- soulzzcuaritter (2008-12-09 23 32 48) 参加可能 -- Nergal (2008-12-09 23 35 47) 参加希望。金曜まで北海道出張なので、飛行機が飛ばなかったりしたら出れない可能性あります・・・ -- Visvim (2008-12-10 02 18 44) 参加可能 -- Shizz (2008-12-10 07 34 02) 参加すます -- Soap (2008-12-10 12 39 46) 参加可能です。 -- Hiyo (2008-12-10 14 38 56) 参加 -- Requu (2008-12-10 17 33 49) 空きあったらでいいです -- Blackjack (2008-12-10 21 02 14) 参加可能 -- Fujitsubo (2008-12-10 21 07 33) 空きがあるなら -- lenalee (2008-12-11 01 53 34) 参加可能です -- Chip (2008-12-11 08 17 19) 参加可能 -- Liam (2008-12-11 21 29 48) 参加可能です -- Lunaflare (2008-12-11 21 43 43) 野暮用が出来たので遅れるかもしれません。いなかったら行っちゃってください。 -- lenalee (2008-12-11 22 14 34)
https://w.atwiki.jp/easter630/pages/30.html
12 どうして俺はこの人と和気あいあいと会話を交わしているんだろう――ふとそう思った。 でも、不思議なほど穏やかな気持ちだった。この間の事が嘘のように。 …これでもこの人が嫌いだ、と言えるんだろうか? 店の扉ががらがら…と音を立てて開いて、中に入って来たのはお客さんじゃなくさゆりさんだった。 「戻りましたーっ。あ、瀬野さん!久しぶりっ!!」 さゆりさんは瀬野さんの姿を見つけると嬉しそうに笑顔を見せる。 ああ…、確かにさゆりさんにとってはかなり久しぶりなんだ。この間、俺と瀬野さんが言い合いをした日、さゆりさんはバイトが休みだったから。 「久しぶりって酷いなぁ。そんなに会ってなかったっけ?」 「会ってないじゃんっ。瀬野さん、全っ然来てくれないんだもん。…体調が悪かったの?」 「ううん、全然健康だよ。小説書いてたんだー」 「何だ、それだけー?それならそうって言ってよ、もうっ」 二人のやり取りを見て聞いていると、俺にはありありと分かってしまう。さゆりさんが瀬野さんを気遣う気持ちとそれに全く気が付かない瀬野さんの態度。 俺の立場としてはどういう態度を取れば良いんだ…。さゆりさんをフォローするべきか、それとも二人の仲を邪魔してみるか。 勿論さゆりさんの事が好きなんだから、敵に塩を送るような事はしなくて良い。いや、するべきじゃない。 だけど、さゆりさんの気遣いが瀬野さんに伝わらないのが何だか悔しくて。 「…さゆりさん、ずっと心配してましたよね、瀬野さんの事」 結局、さゆりさんをフォローするような事を言ってしまう俺は馬鹿だと思う。きっと誰が見たって。 何でこんな事言ってんだ。これで二人がくっついたら、傷つくのは俺なのに――でも、それはない気がするけれど。 「やー!ちょっと余計な事言わないでっ!」 少し頬を赤く染めたさゆりさんにバシっと背中を叩かれる。かなり痛い。 照れてるだけだって、ちゃんと分かってる。でも、さゆりさんの俺の扱いって酷いよな…。少し悲しくなってくる。 「ああ、そういえばこの間も伊吹君言ってたもんねー」 「え、この間っていつ?瀬野さん、店来たの?」 「うん、来たよ。さゆりちゃんはちょうど休みだって言ってたかな」 「ちょっとーっ、何で私が休みの日に来るのー?」 「いや、そんな事言われても…」 さゆりさんに何だか理不尽な事を言われて、瀬野さんは苦笑いだ。 確かに…。お客さんが従業員の休みを知る訳がないのに。無茶言うな、さゆりさんも。 「心配してくれてありがとう。でも、全然平気だから」 膨れ気味のさゆりさんだったけれど、瀬野さんのこの言葉と笑顔ですっかりいつもの笑顔に戻っている。 …やっぱり敵に塩を送る結果になったかもしれない。 「じゃあ、そろそろ帰るよ。ご馳走様」 「えー!?もう帰っちゃうの?」 「もうって…。だって、来てから結構経つし邪魔でしょ?あ、おばちゃん腰痛だっけ?お大事にって言っておいてね」 「うん…」 確かに結構経つけど、さゆりさんが帰って来てからはあまり経っていない。だから、さゆりさんは酷く残念そうだ。 そんなさゆりちゃんの気持ちに気が付かない瀬野さんは、いつもの笑顔でさゆりちゃんに千円札を差し出した。 「そうだ!忘れてた!!」 突然瀬野さんが上げた声に、驚いたのは俺だけじゃなくさゆりさんもで。 瀬野さんはお釣りを差し出すさゆりさんを無視して、俺の方へやってきた。 「あの伊吹君、昨日はありがとう」 と俺の前に差し出したのは同じく千円札。そうだ、この間貸したんだ、千円札。 「ああ、豚肉の…」 「そうそう、豚肉の」 「忘れてました」 「僕も忘れるところだった。本当にありがとう」 笑顔で差し出された千円札を受け取って、俺はジーンズのポケットに仕舞った。 「ねえねえ、何の話っ?」 「ううん、大した事じゃないんだ」 興味津々で聞きたい、と顔に書いてあるさゆりさんを、瀬野さんは笑顔で拒絶する。何でだ、別に何でもない事なんだから言ったって良いじゃないか。 …何だかさゆりさんに恨まれる気がする。 「じゃあ、本当にご馳走様でした。また来るね」 「ありがとうございました」 「また来てねっ!」 瀬野さんはいつも通り笑顔で店を後にした。すると、さゆりさんの鋭い視線は迷う事なく俺に向かってくる。 「…大した事じゃないですから」 先手を打って、そう言ってみる。だけど、そんな事でさゆりさんの追求が収まる筈がない。 「ずるーいっ!伊吹君、何でそんなに瀬野さんと仲良くなってんのよーっ!」 「いや、全然仲良くないですから」 「嘘!だったら、何で『豚肉の』だけで会話が出来んのよ!おかしいじゃないっ!」 確かにさっき会話は少し変だったかもしれない。でも、何で怒られなきゃいけないんだ。 「…財布を忘れて困ってたから、金を貸したってだけです」 「ほんとに~?」 「本当です…。男同士なんだし、別にやましい事なんてありませんよ」 「それはそうなんだけどー…」 さゆりさんは納得いかないのか、言いたい事があるように思えた。 俺はとりあえずさゆりさんの言葉を待った。 「…瀬野さんは私より、伊吹君に興味があると思う」 「…え?何で…」 「分からない…けど、好き嫌いは別としても、興味は伊吹君に向いてると思うから…」 そう言ったさゆりさんの目は真剣そのもので、嘘を吐いているようには思えない。 瀬野さんが俺に興味を持っている?――そんな馬鹿な…。いや、少なくともさゆりさんがそう思っている事は事実だ。 さゆりさんは俺をライバル視しているという事なんだろうか。そうだとしたら、あんまりだ。恋敵の所為で、好きな人に敵対心を持たれるなんて。 男同士だし、変な意味ではないんだろうけれど…。 「どうしてそう思うんですか?」 「何となく…女の勘。でも瀬野さん、ここに来たらいっつも伊吹君見てるよ」 「そ、れは多分深い意味はないですよ…。あまり気持ち悪い事言わないで下さい」 俺がさゆりさんに言った言葉は、まるで自分に言い聞かせているようだった。俺自身、思い当たる節があるから。 よく目が合うんだ、瀬野さんと。少し前まで殆ど話した事がなかったのに、目だけはやたらと合っていた。 俺は恋敵である瀬野さんをただ単に睨んでいただけだけど、あの人が俺を見る理由って何だ…?いや、本当に理由なんかないんだろう。あった方が怖いじゃないか。 「深い意味はないかもしれないし、伊吹君にとっては気持ち悪いかもしれないけれど、瀬野さんが伊吹君をよく見ているのは事実だよ。だからどうって訳じゃないんだけどさ」 「どうって訳じゃないのに、俺は怒られるんですか?」 「うーん…、ただ羨ましいなってだけ。私、伊吹君にも負けてるんだなって思うと、伊吹君になりたいって思っただけだよ」 ま、私は私でしかないんだけどさ――そう言ったさゆりさんは笑っていたけれど、少し寂しげな瞳をしていた。 俺はさゆりさんにそう言わせた瀬野さんが羨ましくなった。そして、瀬野さんになりたいと思う。 本当に世界は上手く回らない。 Pre | Next
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35288.html
そのあしをふみだした【登録タグ Vidrops そ 初音ミク 曲】 作詞:Vidrops 作曲:Vidrops 編曲:Vidrops 唄:鏡音レンV4X 曲紹介 『愛されたい…ただ、それだけなのに…』 歌詞 (動画より書き起こし) 零れていた 僕のアイは冷たい頬は 「君の言葉は偽りだった」「愛されたい」 「ただそれだけなのに」「ぼくじゃだめなの?」 「なんで みんなぼくから離れていくの?」 「ぼくを見てくれる人は」 誰か 聞こえない耳に 入る 蟲は黒くて 厭いた もう僕は その足を踏み出した その足を踏み出した 冷たい腕は 「ぼくにはなにもない」「君はぼくを突き放す」 「なにもないんだ」「手に入れても」 「何を信じる?」「手のひらからこぼれ落ちる」 「僕を見てくれる人は」 いない 見えない瞳に 入る色は暗くて 厭いた もう僕は その足を踏み出した この道を踏み外し コメント なぜのびない!?いい曲過ぎて泣くぞ!?まぁ私が愛してあげるけどね! -- レン腐の極み (2016-12-18 17 54 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dattai/pages/1112.html
12-535 535 :(○口○*)さん [sage]:05/08/23(火) 12 56 ID govUKyem とりあえず脱退理由でも書いておこう。 脱退理由:元のギルドに戻ります。お世話になりました。 Gvギルドでの人間関係に疲れ、フラッと出奔した。 それからひとりでいるのも寂しいし、少しはまったりしてみようと プロ南で募集していたまったりギルドにメインのプリで入ってみる。 看板によれば「公平◎ 90↑支援募」 ちょうどオーラ追い込み(Lv98)だったし、一も二もなく体験加入した。 ところがひとりいる90代WIZは全然接続しない。あとは85~75Lvの人ばっかり。 それどころか支援が俺ひとりって。 当然公平は組めない。90代WIZは休止中らしい。 すでに看板に偽り有りになっていたが、Lvは臨時であげられない事もないので黙っていた。 そしてギルド狩り、何このSSMギルド?とまでは行かないが似たようなことをされる。 Lvがあわないので当然非公平、10人近くを俺ひとりで必死支援 重なる、突撃する前衛。てかこのギルド前衛ばっかりだな 「うまー」「あと10%でLvが上がるからもうちょっと」 当然精算は公平に分ける、と言うか誰も商人出そうとしないので俺がBSを出す これが週二回もある。 しかもある日、ギルドイベントと称して全員全裸で騎士団に行こうと言い出した。 さすがにそれは勘弁してほしかったので、 「青J何個使うかわからない。と言うか俺は無駄にデスペナくらいたくないので嫌だ」 とはっきり言ったところ、 「楽しければいいじゃんw」との事。 抜けたギルドの面子から、戻って来い戻って来いとwisとか、会うたびに言われていたので、 いい機会だから戻ることにした。 前ページ次ページスレ12
https://w.atwiki.jp/ap_darkangel/pages/390.html
1~100 101~200 201~300 301~400 401~500 501~600 601~700 701~800 801~900 901~1000 11 12 13 オーダー主:アヤ(18歳) オーダー名:[12]カオリへのプレゼント オーダーLv:★ ほしいもの:キャミソール 事情 ①回目(自Lv) 名称 キャミソール02 グリーン03 ドットリボンA02 アーガイル模様A03 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 710G/500G ドールコメント:わぁ~。かわいいですね、これ! 結果 3780P(カラー◎/レア500P/ジャンル3280P) 報酬 4136G